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2011/05/04 (Wed) 東尋坊へいこー

ことの起こりは二週間前に遡る。

@部室。
「GW東尋坊と雄島行ってみません?」
「行こっかー」


こうしてGWのホラースポット巡りが企画される。

※東尋坊とは
福井にある断崖絶壁の地である。
人生に迷っちゃった人がダイブしちゃったりするあれなスポットである。

※雄島とは
東尋坊からダイブしちゃった人が流れ着く島。行くには赤い橋を渡る必要がある。島は必ず時計回りしなければならず、逆回りすると人が減るのだそうな。


こんな本格的なホラースポットに行くのは野田墓地以来。さてさてどうなるのやら…



出発3時間前。
実家から今日帰ってくる予定の先輩からのメール受信。


「電車が嵐の影響で止まっちゃった…。置いてってくれ」


行く前に人が減った。



そして23時。

寂しいので誰か呼ぶことに。



こうして東尋坊行きの5人が決定したのであった。



一路高速なども使いつつ東尋坊へ行く。

車中の雰囲気めっちゃよさげ。

「東尋坊と雄島初めてなんだけどビキナーズラックとかあるんかなー?」
「ホラースポットにおけるラッキーって何ですか笑」
「いやー初心者だったから呪われずに済んだとかー」


そんな和やかな雰囲気の中俺の横の同輩が俺の運転のダメ出しをする。
お前は教習所の教官かー

まあ下手な俺が悪いわけですが。


懐中電灯が一個しかなかったので途中でローソンに寄って買い足す。
もっと買っとけばよかったと溜め息をつくのは少し先の話。

車の外でご飯を食べてると急に車の鍵がしまる。


一切キーには触れてないのに…(マジ)





こうして一同東尋坊近くの駐車場に到着。

どうしましょっかーと話をしていたら

近くを巡回していたお巡りさんに職務質問される。

人生初の職務質問。


こんな時間に何しにきたの?
と奇異な目で見られる。

肝試しに来ました!
と言えるはずもない。
お茶を濁しつつお巡りさんに気になってた逆回りの話を聞いてみる。


「あんなの迷信だよー。人探ししてるときに何度も逆回りしたけど何も起きてないし。」


…人は探すんですね。


去っていくお巡りさんを見送り一同東尋坊へ。


公衆電話は一旦放置して一行断崖絶壁へ。
昼間に雨がすごかったせいか日本海はめっちゃ荒れていた。
すごい波が高い。
映画の一場面みたいな雰囲気が出てた。
恐怖体験ではなくふつうに自然に感動してしまった。
自然は偉大だ。


ぐるぐると回っていると自殺者を思いとどまらせるための公衆電話再発見。
全員で見に行く。

ちゃんとお金が置いてあった。
お金を管理する団体名は

NGO団体「月光仮面」

胡散臭いことこの上ない。


早速ホラースポット研究会北陸支部長からの指令、
「電話をかけること」
を実行することに。

誰にかけるかで迷う。

支部長?
さすがに1時に先輩に電話するのは気が引ける…


結局俺の携帯にかけることに。








かけてみたはものの特になにもなし。
収穫なし。

えー


落胆する俺を尻目に1人の先輩がおもむろに公衆電話の写真を撮り始める。

「人は撮らんから大丈夫やと思うー」

それでいいんですか。

無情に響くシャッター音。
先輩すげえなぁ。



こうして東尋坊探索終了。


東尋坊をクリアしたので次の目的地雄島へ。

行く途中のトンネルでポツリと水滴が一滴。
不気味。


して雄島へ続く橋に到着。
赤い外観が程よく怖い。
しかし駐車場に車がもう一台。
ゴールデンウィークだしね。

鉢合わせはしないことを祈りながら橋を渡る。
波が近くて青白く光ってるのがよさげな雰囲気を演出してくれた。

橋を渡りきって雄島到着。
ここで本当に回るかどうかを改めて問う。

「どーします?」
「せっかく来たからいこっかー」

ゆるゆる。


とりあえず階段を登る。

登る。

登る。

…疲れる。
文科系大学生には地味にキツイ。

正直帰りたくなった頃分岐路に到着。


「時計回りと逆回りどっちにします?」
「いや、時計回りでしょ」

雄島ビギナーは調子こかないのが吉なのである。

暗くて道が悪いので懐中電灯大活躍。
招集した本人なので皆さんに怪我をさせてしまっては申し訳ないので慎重に先頭を進む。

10分くらい歩いているとぺかぺか光る明りが。
人魂?
しかしいやにはっきりしている。

気になるので明りを消してみる。

「いや、消すなし。」
「だってあの明り気になるやん…」
「前が見えないだろ」

同輩に怒られた(´・ω・`)

結局明りの正体は灯台だった。


その数分後また別の明り発見。
今度は別の逆時計回りしてる来訪客の懐中電灯。

一体どんな感じで絡めばいいのかなーと迷っているとすれ違いざまに向こうから話しかけてきた。

「逆回りしないの!?」
「いやー初めてなもので…」
「しろよー!」

雰囲気めちゃ軽い方々。
そして最後に

「時代は逆回りー!!」

と雄たけびをあげて去って行った。
あの人たちは無事帰れたのだろうか。



そして歩くこと20分。
ようやく最初の分岐点に戻ってくる。

なんか特に何もなくてよかったような拍子抜けしたような…。



最後橋を再び渡るときに











1人の先輩を置いて全員でダッシュした。





半分くらい渡ったところで振り返ると同輩しかいない。
やべえ、ほか三人の先輩方みんな飲み込まれた!?
と思ったらなぜか置いてかれた先輩が3番手で追いつく。

「あんま驚かれてないですね」
「いやー、みんながひそひそ話しとったからなんかするの見え見えやったよー」

あれま。
いまいち配慮が足らなかったか。


そしてなぜか残り二人は歩いてご到着。
最初の方はダッシュしたけどお疲れになったんだそうな。

ですよねー。


「A(置いてかれた先輩)の必死の走りっぷりが面白かったわー」



…どうやら大成功だったご様子。



雄島探検終了。

車に戻った時駐車場にある車の数が5、6台になってた。
みんな来すぎ-



帰りは安全運転を心掛ける。
しかしなぜかいやにディンゴのスピードが出る気がした。
不思議。


こうして東尋坊、雄島探検は終了した。

有意義な旅だった。

またどこかに行きたいな。


最終目標、恐山。

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